発達、発育が著しい中学生のゴールデンエイジに全てのスポーツに共通する基本能力(敏捷性、反応速度、バランス感覚、柔軟性)を指導しました。将来、どんな競技スポーツにも適応できる基礎力を身につけ、自分で『本当に好きなスポーツ』を選ぶことができるようになることを目的に、完全オーダーメイドのメニューを立案。中学1年生には、ステップワークとゲームを取り入れ、身体を動かすことを楽しめるメニューを提供。中学2年生には、体力測定に向けて、50m走が1秒でも早くなる自分の身体に見合ったオリジナルのスタートダッシュと腕振りのメニューを提供。運動が苦手な子でも、運動する自分自身をポジティブに捉えられるマインドを養うために「プラウド」と声を掛け合い、目の前のことに一生懸命取り組むプロセス・姿勢を讃えあう文化を醸成しました。【千登世橋中学校】Kahoコーチのプラトレアンケート集計結果Q.5 今日のプラトレで楽しかったこと、印象に残ったことがあれば自由に感想を書いてくださいアンケートからの示唆生徒の満足度・継続希望の声が非常に高く、今後の定期・多様な形での展開が期待できます。放課後活動(地域総合スポーツクラブ)や、女子向けサッカー活動の可能性も見えており、柔軟で参加しやすい仕組みを構成することで、生徒の意欲や自信をさらに引き出すことが可能です。今後の地域総合スポーツクラブ構築の展望サッカーの要素を取り入れながら、全てのスポーツに共通する基本能力(敏捷性、反応速度、バランス感覚、柔軟性 等)の育成を目指します。運動が苦手な子でも運動をポジティブに捉え、健康的でアクティブなライフスタイルを生涯にわったて維持できるようになることを目指します。将来、自分で『本当に好きなスポーツ』を選ぶことができるように取り組みます。豊島区のスポーツ競技人口増加の一助となる女子サッカースポーツの普及サッカーに興味を持つ女子生徒の受け皿として、継続して活動できる環境づくりを目指します。プロフェッショナル+ポジティブな指導で自発的に取り組める場を提供することを目指します。他校とも交流し豊島区全体で女子サッカーを継続して活動できる環境づくりに取り組んでいきます。■プラトレ概要日本の強みである身体のコントロール"アジリティ"と海外の強みである誇りに想える"プラウドマインド"を繋いで魅力を引き出す『プラトレ』2025年4月15日、スペランツァ大阪アカデミー(対象者 : 中高生13歳〜18歳)が先行導入※プレスリリースはコチラ■目的選手(生徒)が自らの人生を肯定的に捉え、自信をもって練習に臨む姿勢を育むことが目的です。導入チーム、学校のブランドの向上と地域活性化のストーリーを実現します。■指導者プラトレリーダー【大島香歩】元海外プロ女子サッカー選手オーストラリアNPLWリーグ優勝