(前回のあらすじ)Previously on PROUDERSエンタメ会社勤務、自己喪失真っ只中の外田寛侶(3X)。寛侶のことを気に掛ける同期の森美都子(4X)。スタンダードのバニラ味ではなく、チョコミント味のアイスをすすめる。しかし、「チョコミントは歯磨き粉の味」という固定観念にとらわれ、チョコミントを食べようとしない寛侶。『【やりたいこと】生きた証を残すこと』から目を背けて満員電車に押しつぶされる日々。朝早く起きて、ロイホでパンケーキ一さえ味わえたことない寛侶は、人生エンターテイメントの自分を味わうことができるのか。※「It’s a big word」序章 第1章はコチラhttps://note.com/proudersinc/n/nae57da14c3ae脚本の読み方について○は場所○の下()は時間帯助詞は省き、読み心地(リズム)を意識映像で魅せる表現オーバーラップは、シーン上に音声が乗せられることカットバックは、異なるシーンを交互に見せること(回想)は過去の想い出Mはモノローグ、独り言▽ドキュメント画像を拡大して以下、右から左→次ページをお楽しみください▽著作権について脚本の全ての著作権・肖像権は、PROUDERS合同会社に帰属します。許可なく転載、転用、複製、複写、編集、改変、販売等、2次利用することを固く禁じます。 脚本の全部もしくは一部を複製、スクリーンショット、編集、加工等をして、ホームページ他で公開することは、非営利目的であっても、一切認めておりません。※上記、脚本は、PROUDERS合同会社のnoteでもご覧いただけます。